入試で重要なポートフォリオに対応
ペタゴーが活用するツール「三種の神器」
こどもの森せんだぎ
将来の 入試 に対応

岡山大学准教授中山芳一先生考案のツールを使用

岡山大学准教・日本学童保育学会理事の中山芳一先生が考案した三種の神器を用いて、おこさまの非認知能力を目指します。この三種の神器は、すでに数々の実績を残しているAMI学童保育センターが提唱したものです。

三種の神器
Check!
非認知能力向上のためのこだわり
岡山大学准教授中山芳一先生監修「3種の神器」を使用
Point
1

PAL(ぱる)ノート

子どもたちはその日のプランをたてて「PAL ぱるノート」に記入します。
それは今日のあそびや作業の続きや、学校で刺激を受けたあそび、友だちと約束したこと、自分たちで計画した運動などさまざまです。もちろん、学校の宿題も済ませてプランを思いっきり楽しみます。

これらは、指導員との対話の中で自分の気持ちを書き言葉ではどう表せばいいのかを学ぶ機会でもあります。これを続けることで、子どもたちは自分で考え行動するという力・表現力・振り返る力を身につけることができます。

Point
2

ほっとニュース

子どもたちの様子をお知らせするお便りを毎月発行しています。
最近の様子だけでなく、子どもたちの描いた絵やPALぱるノートの振り返り、おやつの予定、時には保護者の方からのメッセージも入ります。高校入試や大学入試でとわれる活動報告書で必要な非認知能力の記述方法などを踏まえたものを作成し、子ども自身が非認知能力を自覚できるよう工夫いたします。

Point
3

アセスメントシート

保護者の方々と3か月に一度子どもたちの育ちを共有するためのシートになります。
株式会社ペタゴーの保育目標である「人とつながる力」「課題を解決する力」「将来へ向かう活力」の3 つの力にそって1人ひとりの子どもを通知表形式で評価し、保護者の方と子どもの状態・成長・変化を共有できるように努めています。

Message

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株式会社ペタゴー 代表 横張寿希

学力に現れない能力に全力で向き合う株式会社ペタゴーの教育・保育づくり

様々な色に富んだ1人1人の「個性・強み」を発見し、活かすことで社会に出ても、自分らしく、楽しく、向上心を持っ高いパフォーマンスを発揮できる人であふれる日本になることが夢です。

こどもの可能性は無限大です。そんな可能性を、試験・要綱・評価・常識・世間体を気にする必要のない学童保育でこそ爆発させたいと思っています。

私たちペタゴーは、多くの教育者・保育者が悩んでいた「子ども一人一人を見る余裕がない」「子どもを限られた軸・枠で評価したくない」「学校で使う能力ばかりで社会で使う能力を伸ばせない」このような思いをすることなく、ひたすらこどもの個性・強みに寄り添える教育・保育を目指します。

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