就職活動で必須となる非認知能力
こどもの森せんだぎ

非認知能力が必須な就職戦線

POINT
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企業が求める能力のほとんどは非認知能力!

企業が学生に求める能力のほとんどは、コミュニケーション能力や前に踏み出す力といった非認知能力であることがわかります。AI時代が到来し、思考を伴わない単純作業でなく、人間にしかできない創造性、技術革新などの能力を重要視してきていることから、非認知能力がますます注目されています。

非認知能力社会
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自己分析で苦戦する学生

就職活動で最も苦戦しているのが、自己分析です。自己PRなどを面接やエントリーシートで問われますが、自分自身の非認知能力に向き合った経験がないことから、うまく自分を表現できない学生が増えています小学生のころから自分の個性を把握していく必要があります。

自己分析1
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自己分析のカギは自分を知っているか

多くの企業は、自己PRなどで子ども自身の志向や価値観、能力、行動特性などを知ろうとしています。自分の性格を把握し、企業の方向性とマッチしているかを見るためです。今後は、自分の非認知能力を把握し、相手に説明できる能力がなければ、就職戦線は乗り切れないといっても過言ではありません。

自己分析2
Check!
こどもの森せんだぎの工夫
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自己分析に役立つアセスメントシート

こどもの森せんだぎでは、3か月に一度、学童での生活を通して見えた子どもの非認知能力について、アセスメントシートにまとめます。好奇心などの「自分を高める力」、コミュニケーション能力などの「他者と繋がる力」、自制心などの「自分と向き合う力」の3つの観点から、評価いたします。一人一人の子どもにアセスメントシートを配布することで、その子の個性を見える化し、自己分析に役立てます。

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ほっとニュースで保護者にも見える化

子どもの非認知能力は、遊びの中で大きく成長します。こどもの森せんだぎでは、非認知能力が垣間見えた遊びのエピソードをまとめた保護者様向け通信「ほっとニュース」を毎週発行しております。普段家では見せない子どもの個性や性格に気づくきっかけになります。

Point
3

子ども主体の遊びを尊重

非認知能力は、指導員が時間割ややるべきことを指定しすぎると見につきにくいです。子どもが受動的でなく、主体的に遊びに取り組む工夫が必要です。こどもの森せんだぎでは、時間割や遊ぶ内容は、子ども自身に決めてもらいます。主体的な遊びを尊重することで、非認知能力のさらなる向上を目指します。

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株式会社ペタゴー 代表 横張寿希

学力に現れない能力に全力で向き合う株式会社ペタゴーの教育・保育づくり

様々な色に富んだ1人1人の「個性・強み」を発見し、活かすことで社会に出ても、自分らしく、楽しく、向上心を持っ高いパフォーマンスを発揮できる人であふれる日本になることが夢です。

こどもの可能性は無限大です。そんな可能性を、試験・要綱・評価・常識・世間体を気にする必要のない学童保育でこそ爆発させたいと思っています。

私たちペタゴーは、多くの教育者・保育者が悩んでいた「子ども一人一人を見る余裕がない」「子どもを限られた軸・枠で評価したくない」「学校で使う能力ばかりで社会で使う能力を伸ばせない」このような思いをすることなく、ひたすらこどもの個性・強みに寄り添える教育・保育を目指します。

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