現在、センター試験などの認知能力を問う試験が減少し、AO・推薦入試などの「答えのない課題」つまり非認知能力を問う大学が増加しております。すでに、私立大学の50%、国立大学の30%は、AO・推薦入試を導入しております。
自分の個性を見極めて、自分にしか語れないこと・経験したこと・経験を通して学んだこと・工夫したことなどを語れるかが重要になります。
こどもの森せんだぎでは、自分の非認知能力に向き合ってもらうために、その子のもつ非認知能力をまとめたアセスメントシートを3か月に一度発行いたします。
現在、センター試験などの認知能力を問う試験が減少し、AO・推薦入試などの「答えのない課題」つまり非認知能力を問う大学が増加しております。すでに、私立大学の50%、国立大学の30%は、AO・推薦入試を導入しております。
自分の個性を見極めて、自分にしか語れないこと・経験したこと・経験を通して学んだこと・工夫したことなどを語れるかが重要になります。
こどもの森せんだぎでは、自分の非認知能力に向き合ってもらうために、その子のもつ非認知能力をまとめたアセスメントシートを3か月に一度発行いたします。
非認知能力を問う入試問題は、中学入試でも例外ではありません。大宮開成中学校では、すでに非認知能力を問う入試問題が出てきており、今後ますます増加していくと考えられます。
2020年に教育指導要領が改訂され、従来の基礎学力重視の方針から、「主体的・対話的で深い学び」という非認知能力のエッセンスが追加されました。今後の教育は非認知能力なしには語れないといっての過言ではありません。
非認知能力を問う入試問題を解くには、日ごろから自分の思いや考え方を紙に記載する習慣が必要です。こどもの森せんだぎでは、子どもたちはその日のプランをたてて振り返る「PAL ぱるノート」を導入しています。
それは今日のあそびや作業の続きや、学校で刺激を受けたあそび、友だちと約束したこと、自分たちで計画した運動などさまざまです。これらは、指導員との対話の中で自分の気持ちを書き言葉ではどう表せばいいのかを学ぶ機会でもあります。これを続けることで、子どもたちは自分で考え行動するという力・表現力・振り返る力を身につけることができます。
子どもたちの様子をお知らせするお便りを毎週発行しています。ほっとニュースでは、子どもたちの非認知能力が垣間見えたエピソードをまとめて、こどもだけでなく、保護者様にも子ども自身の持つ非認知能力、家では見えない子どもの個性を触れてもらいます。
入試では、エピソードを交えた自己PRを問うことが甥の出、その参考にもしていただけます。
保護者の方々と3か月に一度、子どもたちの育ちを共有するためのシートになります。
こどもの森せんだぎの保育目標である「人とつながる力」「課題を解決する力」「将来へ向かう活力」の3 つの力にそって1人ひとりの子どもを通知表形式で評価し、保護者の方と子どもの状態・成長・変化を共有できるように努めています。
店舗名 | こどもの森せんだぎ |
---|---|
住所 | 東京都文京区千駄木5-41-1 エクセル千駄木1F |
電話番号 | 090-5379-2407 |
営業時間 | 7:30~21:00 |
定休日 | 日曜日 祝日 |
最寄り | 本駒込駅より車2分 |